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北部九州・山陰地域の縄文・弥生時代におけるブタ飼育・利用実態の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K04349
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分03050:考古学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

新美 倫子  名古屋大学, 博物館, 准教授 (10262065)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードブタ / 形質 / 動物遺体 / 家畜化
研究開始時の研究の概要

北部九州・山陰地域の縄文・弥生時代の遺跡から出土したイノシシ類の骨を対象として、骨に見られる家畜化現象(イノシシとブタの形の違い)に着目した形態分析によりブタを選び出し、それらの形態の特徴を明らかにする。同時に骨そのもののAMS法による放射性炭素年代測定を行い、両方の結果をあわせて「どんなタイプのブタが、いつどこで、どの程度の規模で飼育・利用されていたか」を復元する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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