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南部アフリカにおけるタンパク質供給源としてのモパネ植生帯の動態

研究課題

研究課題/領域番号 24K04399
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分04010:地理学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

手代木 功基  金沢大学, 学校教育系, 准教授 (10635080)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードモパネ / 植生 / 自然資源利用 / ナミビア
研究開始時の研究の概要

マメ科の樹木であるモパネが優占するモパネ植生帯は、南部アフリカ広域に分布する。モパネ植生帯は、地域住民の貴重なタンパク源となっているモパネワームを生み出すとともに、同地域で広く行われている家畜飼養における重要な採食資源となっている。そのため、モパネ植生帯は地域のタンパク質供給源として機能してきた。他方、モパネ植生帯は気候変化や社会経済変化にともなって劣化が進んでおり、タンパク質供給源としての役割も変化していると考えられるが、その実態は明らかになっていない。本研究では、モパネ植生帯の動態とタンパク質供給源としての役割を解明することを通じて、地域の食料安全保障に貢献する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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