研究課題/領域番号 |
24K04411
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分04010:地理学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人森林研究・整備機構 |
研究代表者 |
笹田 敬太郎 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (40842331)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 森林所有者 / 地図指摘法 / 森林空間情報 / 空間認知 / 現場知 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、森林の所有者不明や境界不明確問題が顕在化している。本研究では、地理学や建築学等で用いられる空間認知把握手法(地図指摘法)によって、森林に詳しいキーパーソンおよび地域内の森林所有者の森林空間の認知状況を定量的に評価し、森林所有者の属性等による違いとその要因、および事業体や行政の有するデータとの共有状況、接合状況を明らかにする。以上により、森林所有者の空間認知促進要因を解明し、森林情報の質の向上、森林所有者探索の効率化に貢献する。
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