研究課題/領域番号 |
24K04438
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分04020:人文地理学関連
|
研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
渋谷 鎮明 中部大学, 国際関係学部, 教授 (60252748)
|
研究分担者 |
鈴木 一馨 鶴見大学, 文学部, 教授 (50280657)
陳 碧霞 琉球大学, 農学部, 准教授 (50606621)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 東アジア / 吉凶観 / 風水地理思想 / 景観 / 裨補 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、風水地理思想を軸として、これら東アジアの吉凶観によって「改善」された景観・空間について、①文献研究を通じて事例を収集し、東アジア全体で体系化・類型化した上で、②現地調査も援用しながら代表的な事例を通じその論理を明らかにする。③またこれら論理の検討から、理想の地の条件を明らかにすることを試みたい。
|