研究課題/領域番号 |
24K04442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分04020:人文地理学関連
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
松井 幸一 関西大学, 文学部, 准教授 (40612437)
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研究分担者 |
住田 翔子 立命館大学, 産業社会学部, 准教授 (00722050)
松井 真一 愛知学院大学, 教養部, 准教授 (00706989)
山元 貴継 琉球大学, 教育学部, 准教授 (90387639)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 琉球 / 集落 / SLAMMEDレーザー |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではこれまで地理学的分析に十分に活用されることのなかった近代土地整理期の絵図とSLAM型レーザー測量,現地でのフィールドワークから,今日では失われた「旧村」である旧今帰仁村落と旧親泊村落を復原しつつ,グスク時代の村落空間構造および祭祀空間が果たす空間的役割を明らかにする。
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