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コロナ禍を経たデジタル化社会での集会の自由の再評価ー身体のメッセージ性に着目して

研究課題

研究課題/領域番号 24K04516
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分05020:公法学関連
研究機関京都大学

研究代表者

毛利 透  京都大学, 法学研究科, 教授 (60219962)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード集会の自由 / 身体のメッセージ性 / デジタル化社会 / コロナ禍 / 憲法
研究開始時の研究の概要

本研究は、集会の自由が有する表現活動としての特別の意義の探求を目的とする。まず、人々が集うこと自体が危険とされたコロナ禍において、日本および各国で集会の自由がどのように制限され、どのようにその必要性が主張されたのかを調査・検討する。さらに理論的研究においては、デジタル化時代だからこそ強く意識されざるを得ない身体のメッセージ性についての近年の研究を分析する。これらの作業により、集会の自由が有するコミュニケーション手段としての固有の価値を明確化し、「身体の示し方」についての自由の重要性を論証することをねらう。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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