研究課題/領域番号 |
24K04547
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分05020:公法学関連
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研究機関 | 南山大学 |
研究代表者 |
沢登 文治 南山大学, 法学部, 教授 (40247672)
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研究分担者 |
近藤 真 岐阜大学, 地域科学部, 名誉教授 (30170434)
葛西 康徳 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 名誉教授 (80114437)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ウェストミンスター / カナダ議院内閣制 / ニュージーランド議院内閣制 / イギリス議院内閣制 / オーストラリア議院内閣制 |
研究開始時の研究の概要 |
ウェストミンスター主要4カ国である英国、カナダ、オーストラリア、そして、ニュージーランドの議院内閣制のあり方について、それらの現状、特に内閣(内閣総理大臣)または総督による議会解散のあり方および問題点を研究することで、わが国において通説上認められてきた内閣による衆議院の任意解散の課題を考察し、憲法69条に基づく69条限定解散を基軸に理解されていることが導き出されることを比較憲法論的に明らかにする。
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