研究課題/領域番号 |
24K04560
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分05030:国際法学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
久保田 隆 早稲田大学, 法学学術院(法務研究科・法務教育研究センター), 教授 (50311709)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 中央銀行デジタル通貨(CBDC) / 中央銀行の独立性 / 通貨主権 / 通貨 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、2026年頃に主要国で中央銀行デジタル通貨(CBDC)が導入され、IMFが提供予定の国際取引共通基盤(IMFやG7, G20が基準整備の予定)上で、CBDCのクロスボーダー取引が活発化する事態に備えた法整備に着目し、従来あまり検討されてこなかったが重要な2つの法概念(①国内法上の「中央銀行の独立性」、②国際法上の通貨・通貨主権概念の明確化)の課題に焦点を当て、改善提案を試みるものである。
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