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性犯罪における解釈と立法-令和5年改正の意義、あるべき運用、立法課題

研究課題

研究課題/領域番号 24K04591
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分05050:刑事法学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

嶋矢 貴之  神戸大学, 法学研究科, 教授 (80359869)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード性犯罪
研究開始時の研究の概要

刑法の性犯罪規定は、令和5年改正により大幅に改正された。その改正は社会的注目を集めたものであり、今後の運用が、立法の際に課題として認識されたことの解決に合致しているものであるのかを継続的に確認する必要がある。そのためには、改正法において生じる解釈論的課題を明らかにし、それらを検討するとともに、性犯罪についての法改正を行っている他国との比較を継続し、さらなる立法課題が生じていないかを明らかにすることが必要であり、本研究はそれらを目標としている。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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