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後払決済(BNPL)の法規制のあり方に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K04607
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分05060:民事法学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

尾島 茂樹  金沢大学, 法学系, 教授 (50194551)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード後払決済 / BNPL / 法規制
研究開始時の研究の概要

近時、BNPL(後払決済)と呼ばれる決済の利用が国内外を問わず急速に増加している。BNPLは、わが国では契約の内容により割賦販売法等の規制の対象となるものとそうでないものがある。他方で、海外では、BNPLに対して法規制をする動きが急速に広まっている。たとえば、イギリス、オーストラリア、シンガポール、アメリカでは、立法作業が進んでいたり、多くの議論が展開されている。法規制の中心は、表示規制、信用調査規制、契約内容規制である。本研究は、これらの検討を中心として、わが国においても、同様な、あるいはそれに加えて新たな規制が必要か、について検討しようとするものである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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