研究課題/領域番号 |
24K04628
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分05060:民事法学関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
松岡 久和 立命館大学, 法務研究科, 教授 (30165782)
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研究分担者 |
中山 布紗 立命館大学, 法務研究科, 教授 (20438295)
松本 克美 立命館大学, 法務研究科, 教授 (40309084)
和田 真一 立命館大学, 法務研究科, 教授 (80240547)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 法科大学院 / 民法 / 判例 / 教材収集と分析 / 実証的成果反映 |
研究開始時の研究の概要 |
法科大学院における民法科目の教育に不可欠な判例につき、法学部での教育との分担関係を考慮しつつ、どういう獲得目標を設定し、どういう形で教材として選択し、どういう点に工夫をして教えているのかについて、共通認識を得るため、その素材として全国の法科大学院から広く教材を集めて整理・分析し、議論の基礎資料を作る。 基礎資料を下に、教える側と教わる側に意見を聞く機会を設け、それらを整理・検討して、現状と問題点を具体的に明らかにする。 議論の成果は教材の改訂に反映させ、集めた資料と共に公開して今後の議論の素材を提供する。
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