研究課題/領域番号 |
24K04639
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分05060:民事法学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
中東 正文 名古屋大学, 法学研究科, 教授 (00237372)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | MSワラント / オプション評価 / 有利発行 / 資金調達 |
研究開始時の研究の概要 |
MSワラントとは、行使価額修正条項が付された新株予約権であり、発行会社の株価の動きに連動して新株予約権の行使価額が修正されていくものである。中小規模の上場会社を中心に、これを用いた資金調達が活発になっている。 MSワラントは、行使価額が修正されていくことから、①オプション評価額のみに依拠することでよいのか、また、②行使価額の決定方法も有利発行となるか否かの判断で考慮すべきではないのか、本研究では、これらを検討する。
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