研究課題/領域番号 |
24K04679
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分05070:新領域法学関連
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研究機関 | 追手門学院大学 |
研究代表者 |
上石 圭一 追手門学院大学, 社会学部, 教授 (80313485)
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研究分担者 |
平山 真理 白鴎大学, 法学部, 教授 (20406234)
大塚 浩 奈良女子大学, 生活環境科学系, 教授 (30324958)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 犯罪被害者支援 / 弁護士 / 犯罪被害者の権利 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、犯罪被害者支援に注力している弁護士による被害者支援活動の実像を面接調査を実施して実証的に探究するとともに、その抱えている課題を法社会学的及び刑事法的な観点から検討する。探究すべき課題は、次の3点に要約できる。(1)被害者支援を精力的に行っている弁護士の属性及び被害者支援に注力する理由、(2)被害者支援を精力的に行っている弁護士が行っている被害者支援業務の内容、(3)現実の被害者支援活動が抱える実務上の課題及びその法社会学的・刑事訴訟法的検討、である。
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