研究課題/領域番号 |
24K04689
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分06010:政治学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
岡田 勇 名古屋大学, 国際開発研究科, 教授 (00650649)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 選挙競争度 / 社会政策 / 地方政治 / ペルー / 日本 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、選挙での接戦度が社会政策に与える影響について実証的に明らかにするものである。近年のラテンアメリカにおける比較政治研究では接戦度が高いことで広範で多様な有権者層に資する社会政策が導入されやすいことが指摘されている。本研究では、①政策争点、②再選可能性といった条件に基づいてこの理論を精緻化し、ペルーと日本の地方レベルのデータを用いて検証する。
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