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個人情報とデジタル化がもたらす公共政策の変容の可能性

研究課題

研究課題/領域番号 24K04717
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分06010:政治学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

砂原 庸介  神戸大学, 法学研究科, 教授 (40549680)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード公共政策 / デジタル化 / 個人情報 / 社会保障
研究開始時の研究の概要

人々から政治へのインプットや政治に対する評価のあり方が変わり,アウトプットの面でも変化が求められているにもかかわらず,アウトプットである社会保障に関する公共政策の変化は小さい。そのような中で進展しつつある広範な個人情報を利用するデジタル化には,普遍主義的な給付やサービスを促す特徴が含まれており,従来の公共政策を変化させるインパクトを持つ。本研究では,現代の福祉国家の新たな柱になるとも考えられる個人情報の扱いやデジタル化に注目し,それが社会保障を中心とした給付やサービスをどのように変えることができるか,また,変えるためにはどのような条件が必要になるかを検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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