研究課題/領域番号 |
24K04731
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分06010:政治学関連
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研究機関 | 国際大学 |
研究代表者 |
山田 恭平 国際大学, 国際関係学研究科, 教授(移行) (60710605)
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研究分担者 |
清水 直樹 高知県立大学, 文化学部, 准教授 (20508725)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | サーベイ実験 / 人口移動 / 地方創生 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、感染症の拡大や自然災害、治安悪化等の危機が、日本において自治体間の人口移動に与える影響を明らかにすることを目的とする。具体的には、① 自分が住む地域が危機的な状況に陥ることで、他地域への転出をする人が増加するか、② 転出はしていないが、少なくともその意欲は高まるのか、③ 危機によって転出を求める人々は、自治体や地域の対応への満足度が低い人なのか。①から③の問いを検証する。
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