研究課題/領域番号 |
24K04762
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分06020:国際関係論関連
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研究機関 | 駒澤大学 |
研究代表者 |
三船 恵美 駒澤大学, 法学部, 教授 (40312110)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 中国外交 / 米中関係 / 上海協力機構 / 中国・イラン関係 / 中国・サウジアラビア関係 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題は、地域安全保障機構の「上海協力機構」の機能の変化に注目し、ユーラシア国際秩序再編と米中競争のなかで中国が「多国間主義の政治的道具としてのSCO」におけるサウジアラビアとイランをどのように位置づけ、対米政策に利用しているのか、またイランとサウジから対米政策で利用されているのかを解明していく。
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