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シュンペーターとネオ・シュンペーター学派を架橋する学史的系譜の研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K04804
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07020:経済学説および経済思想関連
研究機関金沢大学

研究代表者

瀬尾 崇  金沢大学, 経済学経営学系, 准教授 (60579613)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードJ.A. シュンペーター / N. ジョージェスク=レーゲン / R.M. グッドウィン / 経済進化 / ネオ・シュンペーター学派
研究開始時の研究の概要

本研究では,シュンペーターと現代のネオ・シュンペーター学派を架橋し,シュンペーター経済学の現代的特徴を学史的に裏づけるために,シュンペーター本人と直接の関係があり,歴史と現実に根ざした資本主義の動態理論の構築という目的を共有しているであろうN. ジョージェスク=レーゲンとR.M. グッドウィンの二人の理論的貢献に焦点をあてる。まず,両者が展開した貢献が,いかにシュンペーターから継承されたものであるかを解明し,次に,それらの比較検討から異同を明確にし,さらに,ネオ・シュンペーター学派における彼らと同種の研究動向との比較を通じて,最終的に,シュンペーターから連なる学史的系譜に一本の道筋を通したい。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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