研究課題/領域番号 |
24K04841
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07040:経済政策関連
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研究機関 | 神戸市外国語大学 |
研究代表者 |
森谷 文利 神戸市外国語大学, 外国語学部, 准教授 (10509607)
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研究分担者 |
山下 拓朗 大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 教授 (50928728)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 組織の経済学 / 危機管理 |
研究開始時の研究の概要 |
災害・テロ等によるサプライチェーンの寸断は、企業にも社会にも多大な損害を与えている。こうした大きなリスクに対しては、生産拠点を複数確保するなど事前に冗長性のある分業体制が欠かせない。しかし、事前に冗長性のある分業構造を設計してしまうと、それが原因でインセンティブ問題を生み出してしまう。そこで、本研究では、分業構造の冗長性に関するトレードオフをモデル化し、危機に強い組織の在り方を検討する。
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