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コロナ禍の収束過程での住宅市場の計量経済分析: 住宅価格と世帯行動の分析

研究課題

研究課題/領域番号 24K04844
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07040:経済政策関連
研究機関東洋大学

研究代表者

隅田 和人  東洋大学, 経済学部, 教授 (10350745)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード住宅市場 / 感染症 / 計量経済分析
研究開始時の研究の概要

本研究課題では、我が国の新型コロナウイルスの感染拡大前からのデータを用いて、感染症の収束過程における住宅価格変動を分析する。さらに価格変動を生じさせる原因となる、世帯の移住・住宅選択行動を分析することを目的とする。この際には、今回の感染症拡大を契機に広がった、在宅勤務について、住宅の観点から分析を行う。感染症の拡大を機に、世帯は、どのような地域に移住し、どのような住宅に居住することを選択したのかを分析する。このような分析により、世帯の住宅選択行動の観点からの、新型コロナウイルス感染症の住宅市場への影響を明らかにする

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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