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金融財政政策が家計の労働参加に与える影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K04856
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07040:経済政策関連
研究機関一橋大学

研究代表者

砂川 武貴  一橋大学, 大学院経済学研究科, 准教授 (10747223)

研究分担者 寺本 和弘  一橋大学, 大学院経済学研究科, 講師 (20961965)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード金融政策 / 財政政策 / 労働参加率
研究開始時の研究の概要

本研究では、金融政策や財政政策が家計の労働参加にどのような影響を与えるのかについて動学的一般均衡モデルを用いて分析する。家計の労働供給を考える上では、失業率や労働参加率といったストックだけではなく、雇用者と失業者を合わせた労働者と、非労働者の間のフローについても着目する必要がある。また、実際の経済では、家計は生産性や所有する資産において違いがある。本研究では、これらの要素を明示的に導入したモデルを用いて、金融政策や財政政策が家計の労働供給行動に与える影響とそのメカニズムをモデル分析により定量的に明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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