研究課題/領域番号 |
24K04860
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07040:経済政策関連
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
文 世一 同志社大学, ビジネス研究科, 教授 (40192736)
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研究分担者 |
河野 達仁 東北大学, 情報科学研究科, 教授 (00344713)
伊藤 亮 東北大学, 情報科学研究科, 准教授 (30516000)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 公共交通 / モビリティ / 運賃政策 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、MaaS(Mobility as a Service)の導入が交通市場に及ぼす影響について経済理論に基づく分析を行う。MaaSは、新しいタイプの公共交通サービスであり、本格的な経済分析は数えるほどしかない。各国で、民間企業や政府などが提案するさまざまなシステムが乱立している中、代替的システム設計について経済厚生の評価を行うこととする。 もう一つの研究テーマは、複数政府が共同して地方部の公共交通サービスを維持運営するためのシステムを提案することである。本研究は、地方鉄道のような規模の経済が存在する状況に適用可能なシステムを検討する。
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