研究課題/領域番号 |
24K04867
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07040:経済政策関連
|
研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
北野 泰樹 青山学院大学, 国際マネジメント研究科, 准教授 (70553444)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 間接ネットワーク効果 / 電気自動車 / 構造推定 / 政策評価 / 脱炭素 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題では,充電ステーションへの需要とEV・PHVへの需要の間に存在する間接ネットワーク効果を明示的に考慮した構造推定モデルを構築し,2010年以降の日本のEV・PHVの普及に焦点を当てた乗用車市場の分析を実施する.分析では,人口属性・自然条件によって異なる消費者のEV・PHVに対する選好を明らかとした上で,EV・PHVの購入補助,充電ステーションの設置補助の両面から実施された普及促進政策を評価しつつ,EV・PHVの普及のボトルネックとなる要因を明らかとする.
|