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医療機関の機能分化と患者の医療受診行動の実態解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K04868
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07040:経済政策関連
研究機関大東文化大学

研究代表者

菅野 早紀  大東文化大学, 経済学部, 准教授 (70755537)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード医療受診行動 / 医療機関 / 機能分化
研究開始時の研究の概要

日本における人々の医療受診行動を明らかにする。2015年から、大病院を受診する際に紹介状がない場合、特別な料金である選定療養費が徴収されることとなった。この選定療養費の導入に見られるように、日本においては医療機関の機能分化の取り組みは始まったばかりであり、その実態や効果は明らかではない。そこで、本研究では、2015年の選定療養費の導入が人々の医療受診行動を変化させ、医療機関の機能・役割に応じた適切な受診行動につながっているかを計量経済学の手法により実証的に解明する。また、他国と比べて頻繁に病院を受診する日本の患者の医療受診行動の実態を、個人属性や地域特性および国際比較から明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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