研究課題/領域番号 |
24K04892
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07040:経済政策関連
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
伊藤 萬里 青山学院大学, 経済学部, 教授 (40424212)
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研究分担者 |
白井 克典 大阪学院大学, 経済学部, 准教授 (90547225)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | グローバル化 / デジタル化 / デジタル貿易 / 企業データ |
研究開始時の研究の概要 |
経済のデジタル化が進む中、国際貿易においても財からサービス貿易へと比重が移行しつつある。特に発注時や配送時に越境データ移転を伴う財・サービス貿易はデジタル貿易と呼ばれ、インターネットの普及・高速化と関連する技術革新と貿易障壁の撤廃によって今後も一層の拡大が予見されている。本研究課題は、デジタル貿易の決定要因を企業レベルで実証的に明らかにすることを目的としている。これにより、企業の技術革新やデジタル化の進展など、どのような企業属性がデジタル貿易を促進しうるのかについて、エビデンスに基づく政策含意を示す。
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