研究課題/領域番号 |
24K04929
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07050:公共経済および労働経済関連
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研究機関 | 高知工科大学 |
研究代表者 |
肥前 洋一 高知工科大学, 経済・マネジメント学群, 教授 (10344459)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 投票 / 政治経済学 / 実験経済学 / 実験政治学 |
研究開始時の研究の概要 |
実験室において実験参加者にさまざまな投票方式のもとで仮想的な投票をしてもらい、投票行動とその帰結(有権者全体にとって望ましい選択肢が当選するか)を観察すると同時に、みんなで何かを選ぶ過程として各投票方式が適切であると納得できる程度を回答してもらうことにより、投票方式の納得感とそのもとでの投票行動の関係を分析できるようにする。帰結と過程の双方の観点からバランス良く評価される投票方式を特定する。
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