配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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研究開始時の研究の概要 |
イノベーションに必要な顧客価値に関して、機能的価値と意味的価値に加えて、価値深化と価値探索の軸を加えたのが「SEDAモデル」である。SEDAはScience, Engineering, Design, Artの頭文字で、数年前から理論化と提言を始めてきた。成功事例研究も行なったが、それらは例外的に優れた事例であり、SEDAモデル全体をうまくマネジメントできている企業はほとんど無い。本研究の目的は、SEDAモデルを社会へ普及させて顧客価値イノベーションの活性化に結びつけるために、実装化に向けた実用的な理論化と、成功裡に活用するためのマネジメント要件について実証研究を行うことである。
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