研究課題/領域番号 |
24K05006
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
西内 啓 横浜市立大学, データサイエンス研究科, 客員教授 (00530669)
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研究分担者 |
田栗 正隆 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (20587589)
坂巻 顕太郎 順天堂大学, 健康データサイエンス学部, 准教授 (30644819)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | EBPM / エビデンスベースドマネジメント |
研究開始時の研究の概要 |
行政におけるEBPM(Evidence Based Policy Making)や企業経営におけるEBM(Evidence Based Management)といった科学的根拠に基づく意思決定は、広くその重要性が認識されるものの、未だその普及は不十分である。本研究では、我が国の自治体や企業でのEBPMやEBMの実施状況を調査し、また、行動科学に基づく定性調査と定量調査を組み合わせた混合研究法により、科学的根拠に基づく意思決定を重視するマネージャーとそうではないマネージャー間の認知・知識・環境・属性に関する差異の詳細を解明する。これらの調査結果に基づき、今まで明らかでなかったEBPMやEBMの普及を促進するための有効な啓発活動や環境整備の方法を明示する。
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