研究課題/領域番号 |
24K05015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
大原 亨 東洋大学, 経営学部, 准教授 (10553761)
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研究分担者 |
久保田 進彦 青山学院大学, 経営学部, 教授 (10340184)
山下 勝 青山学院大学, 経営学部, 教授 (80348458)
佐藤 達郎 多摩美術大学, 美術学部, 教授 (50611258)
青木 慶 甲南大学, マネジメント創造学部, 准教授 (50761045)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 統合型ブランド・コミュニケーション / 日本企業の組織構造 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、ブランド・マネジメントを実行する日本企業の組織構造に焦点を当て、望ましいブランド・マネジメント、すなわち統合型ブランド・コミュニケーションについて、その成否に関わる組織的要因を明らかにすることを目指す。日本企業に典型的な組織構造においては、ブランド・コミュニケーションを取り巻く組織的問題は一層深刻なものであるにもかかわらず、組織の文脈からこれらを取り扱った研究蓄積は少ない。本研究では、日本企業のブランド・コミュニケーション部門関係者へのインタビュー調査をもとにデータに基づく理論構築を目指す定性的な手法を採用して、組織的要因および要因間の因果関係を明らかにすることを目指す。
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