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大学1・2年次のインターンシップ経験が大学の学習や組織適応に及ぼす影響の実証研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K05020
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07080:経営学関連
研究機関実践女子大学

研究代表者

初見 康行  実践女子大学, 人間社会学部, 准教授 (50737286)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードインターンシップ / 就業体験 / 低学年 / 学習意欲 / 組織適応
研究開始時の研究の概要

本研究では実証研究を通して「大学1・2年次のインターンシップ経験(就業体験)」が「大学での学習活動」や「入社後の組織適応」に及ぼす影響を明らかにしていく。具体的には、就職支援情報サイトを運営する民間企業と共同研究を実施し、大学1・2年生のデータを取得していく。また、得られたデータをこれまで蓄積した大学3・4年生のデータと比較分析し、「低学年特有の効果」があるのかを検証していく。以上の分析を通して、低学年から就業体験を開始することが大学の学習活動や入社後の組織適応に与える影響、および両者の因果関係・メカニズムを明らかにしていくことが、本研究の最終目的である。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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