研究課題/領域番号 |
24K05021
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
佐藤 郁哉 同志社大学, 商学部, 教授 (00187171)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 国際標準化 / 研究論文 / 報酬システム / 学術界 |
研究開始時の研究の概要 |
研究論文の国際標準化は、一面では、研究の海外発信の促進という点で重要な意味を持つ。しかし、それは他方では、日本の状況や特定の調査対象に対して、社会・文化的文脈を度外視して欧米由来の概念を適用してしまうという傾向が生じる可能性を持つ。本研究では、「グローバルジャーナル点数主義」が席捲する状況下にあって日本の経営研究・組織研究が今後進み得る道筋について幾つかの可能性を提示していくことを目指す。
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