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新しい協働の中での自律性とこれからの「自律的な働き方」の研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K05023
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07080:経営学関連
研究機関関西大学

研究代表者

森田 雅也  関西大学, 社会学部, 教授 (40247896)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード自律性 / 境界決定の自律性 / 仕事遂行の自律性 / 協働 / 自律的な働き方
研究開始時の研究の概要

「自律的な働き方」を議論するためには、まず自律性について体系的に整理しておくことは喫緊の課題である。また、コロナ禍を契機として、時間と空間を共有して働くという従来の職場の常識が変わりつつあることを受け、組織で働く協働のあり方も変わると考えられるが、協働という人とともに行う行為と、自律的行動という自分のことは自分で決めるという行為とをいかに統合していくかは大きな課題である。
この2つの課題の解決に挑み、これからの「自律的な働き方」を論理的に導き出すとともに実践的なインプリケーションを提示することが本研究の目指すところである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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