研究課題/領域番号 |
24K05025
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 四国大学 |
研究代表者 |
富岡 直美 四国大学, 生活科学部, 准教授 (00644262)
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研究分担者 |
栢木 紀哉 龍谷大学, 経営学部, 准教授 (40300389)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | ワークモチベーション / エンゲージメント / 社会的価値 / 尺度開発 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,ワークモチベーションの社会的価値の影響を捉えることを目的として,新たな自己決定理論に基づくワークモチベーション尺度の開発を目指す。これにより日本においても組織の社会的価値の向上という経営戦略もそれを認識した従業員個人の動機づけを促進することを実証したい。そのために、まず海外で定評がある二つの尺度の日本語版を開発することから始める。その後、これら尺度を参考にして新たなワークモチベーション尺度を開発するとともに、完成した尺度を用いて社会的価値の内在化がワークモチベーションの構成要素であるかを確認する。
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