研究課題/領域番号 |
24K05032
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
石井 真一 大阪公立大学, 大学院経営学研究科, 教授 (70315969)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 製品開発 / プロジェクトリーダー / 多国籍企業 / 国際経営 / 人材配置 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、企業の海外製品開発におけるプロジェクトリーダー(以下PL)の国際配置について、本社の知識と海外市場に関する知識を統合する(知識統合)観点から分析する。本社派遣者を中心とした海外事業の運営が批判された日本企業でも、近年は現地人材の採用・登用が近年進んでいるが、開発機能については海外拠点での現地人材の登用が遅れているという指摘もある。また、本社開発を前提とすることが多い製品開発研究でも、海外開発や、その中心となるPLの配置はほとんど分析がない。本研究では海外開発におけるPL配置の分析枠組みを提示した上で、海外開発における知識統合の内容とメカニズムについての実証分析をおこなう。
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