研究課題/領域番号 |
24K05040
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
長沢 伸也 早稲田大学, 商学学術院(経営管理研究科), 教授 (40164412)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ハイパー・ラグジュアリー戦略 / ラグジュアリー戦略 / 顧客体験(CX) / 地場・伝統企業 |
研究開始時の研究の概要 |
数千万円の時計や数億円の自動車のように、高価なラグジュアリーブランドを遥かに超えて高価格なハイパー(超)ラグジュアリーブランドとして成功している異なる製品分野の幾つかのブランドの戦略について、それが有効に機能するための共通の条件を顧客体験(CX)分析により抽出して仮説とし、この仮説が別の製品やブランドでも成立しているかを検証して、これを「ハイパー(超)ラグジュアリー戦略」として体系化する。そのうえで、我が国の老舗企業や地場・伝統ものづくり企業が単なる生き残りをかけるだけではなく世界的なラグジュアリーブランドへと飛躍するため、体系化した戦略の適用方法を開発し適用可能であることとその有効性を示す。
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