研究課題/領域番号 |
24K05041
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 関東学院大学 |
研究代表者 |
道幸 俊也 関東学院大学, 人間共生学部, 講師 (30636931)
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研究分担者 |
松下 将章 関西学院大学, 商学部, 助教 (40823399)
金井パック 雅子 関東学院大学, 看護学研究所, 客員研究員 (50204532)
小山 嚴也 関東学院大学, 経営学部, 教授 (60288347)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 心理的安全性 / LMX / MBTI |
研究開始時の研究の概要 |
心理的安全性の醸成が、今日の経営課題として挙げられてきているが、「どのようにすれば、多様な属性や価値観を持つ部下と偏りなく関係の質を高められるのか」という問いには、十分に答えられていない。職場の心理的安全性の先行要因としての上司-部下関係の発展に注目し、さらにその関係の発展に寄与するものとして、MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)という、個人の性格測定に加え自己・他者理解の促進支援プログラムの導入効果を定量的研究、定性的研究、介入研究により明らかにする。この研究により、職場における心理的安全性の醸成に関して、MBTIの導入という新たなアプローチの提言を試みる。
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