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障がい者の社会的包摂がもたらすイノベーション創出可能性の分析とメカニズムの設計

研究課題

研究課題/領域番号 24K05050
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07080:経営学関連
研究機関立命館アジア太平洋大学

研究代表者

藤田 正典  立命館アジア太平洋大学, 国際経営学部, 教授 (20901656)

研究分担者 西野 成昭  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90401299)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワードインクルージョン / イノベーション / 障がい者 / 社会的包摂 / メカニズムデザイン
研究開始時の研究の概要

障がい者の社会的包摂への対応は、技術がもたらす倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)の一つとして、重要な課題である。これまでコスト負担を伴うものであった地球環境や高齢化社会への対応が、現在ではイノベーションをけん引する産業になろうとしているのと同様に、コスト負担が必要と認識されている障がい者の社会的包摂への対応が、将来のイノベーションをけん引する可能性も予見される。そこで、本研究では、障がい者への対応を行う社会福祉法人および大企業との特例子会社などを事例とし、障がい者の社会的包摂がもたらすイノベーション創出可能性を明らかにし、そのようなイノベーションを持続可能とするメカニズムを設計する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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