研究課題/領域番号 |
24K05075
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
上西 聡子 (ホームズ聡子) 近畿大学, 経営学部, 准教授 (70632842)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 価値評価 / プラグマティズム / 環境経営 / サステナビリティ / 環境教育 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、SDGsや脱炭素など環境保全が重視される社会において、企業が経営と環境保全を両立させようとする動きは以前に比べ積極的になっている。しかし、効率性を重視する経営と効率性を重視しない環境保全の考え方はそのままでは一致しない。こうした場面で国外からも注目されるのが「もったいない」や「三方よし」といった、日本ならではの価値である。 そこで本研究では、日本企業における環境保全の論理を明らかにし、日本ならではの価値に基づいた経営と環境保全を両立する仕組みを探求する。
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