研究課題/領域番号 |
24K05090
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
芦澤 美智子 慶應義塾大学, 経営管理研究科(日吉), 准教授 (30715404)
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研究分担者 |
辻本 将晴 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (60376499)
渡邉 万里子 東京理科大学, 経営学部経営学科, 講師 (70736701)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 起業家教育 / 起業家エコシステム / スタートアップエコシステム / アントレプレナーシップ / 制度理論 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、経済産業省主導で2015年から実施されている、グローバル起業家等育成プログラム「始動」を分析対象とし、①学習理論を土台とした起業家教育研究、②制度理論を土台としたアントレプレナーシップ研究に貢献することを目指す。 申請者はこれまでアントレプレナーシップ研究に取り組んできた。その中で、政府自治体による起業活動支援制度の効果検証は、国内外学会で高い関心を集めていることを理解した。「始動」は政府主導で8年間継続実施された起業活動支援制度である。本研究は、アントレプレナーシップ分野の理論拡張と精緻化に寄与し、また実務的・今後の政策立案にも貢献することを目指す。
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