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温室効果ガス排出量削減のために国境を跨いだITプラットフォームのための費用分担契約

研究課題

研究課題/領域番号 24K05093
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07080:経営学関連
研究機関東洋大学

研究代表者

富田 亜紀  東洋大学, 情報連携学部, 教授 (80801547)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード費用分担契約 / 国際課税 / 移転価格 / ITプラットフォーム / GHG排出量削減
研究開始時の研究の概要

今日、温室効果ガス排出量を大きく削減することが国際的に求められている。このためには、ヒトやモノを国境を跨いで相互接続するITプラットフォームにより、その行動パターンの効率性を高めることが不可欠である。従来、CCA(費用分担契約)は、米国多国籍企業が国境を跨ぐITプラットフォームを開発する際に広く採用されてきたが、国際的租税回避を引き起こすという課題があった。本研究の目的は、海外文献調査や学術発表等を通して、最先端のソフトウェア開発手法に対応できるように、CCAの改善点を明確にすることである。本研究の成果により、公平な国際課税の下、地球環境の持続性と経済発展の両立を図ることができるようになる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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