研究課題/領域番号 |
24K05098
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 名古屋商科大学 |
研究代表者 |
加藤 和彦 名古屋商科大学, 経営学部, 教授 (80629577)
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研究分担者 |
伊藤 博 名古屋商科大学, 経済学部, 教授 (10705908)
根来 龍之 名古屋商科大学, 経営学部, 教授 (70189364)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | スマートシティ / エコシステム / 都市OS / プラットフォーム戦略 / ネットワーク効果 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、国内外のスマートシティ構想における動向を踏まえて、スマートシティのエコシステム構築メソドロジー(methodology)の根本的発展を図ることを目的にする。 具体的には、国内ならびに国外のスマートシティ構想を調査し、その動向を定性的分析と定量的分析を行い、プラットフォーム理論およびビジネスモデル論の参照を通じて、スマートシティのエコシステム構築メソドロジーの新展開を図る。 そして、自治体の政策レベル、企業の投資レベル、市民の満足度レベルの最新事例調査と定量分析等を通じて構築方法論の妥当性を確認する。スマートシティのエコシステム構築のための戦略的な汎用フレームワーク化も目指す。
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