研究課題/領域番号 |
24K05100
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
|
研究機関 | 大阪工業大学 |
研究代表者 |
開本 亮 大阪工業大学, 公私立大学の部局等, 知的財産アドバイザー (90395567)
|
研究分担者 |
難波 英嗣 中央大学, 理工学部, 教授 (50345378)
杉山 典正 大阪工業大学, 知的財産学部, 教授 (90368150)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | ストークスの象限 / ボーア型・エジソン型・パスツール型 / 論文分類・特許分類・科研費分類 / Ai人工知能 |
研究開始時の研究の概要 |
大学の科学研究はその高度化に伴い、複数の研究者から成るチームで行うものが過半を占める状況となっている。したがって、各研究者の個性を理解・尊重し、チームの活性度を高く維持することが重要である。例えばストークス(D. E. Stokes)は各研究者の個性を3つに分類することを提唱したが、個性の客観的な評価は難しく、研究者の個性の理解と尊重は十分とは言えない。 そこで、本研究の目的は、研究者の個性の客観的な評価・分類方法を確立し、それを尊重し応用したチームビルディング、共同成果の予測に基づく目標設定等により、イノベーション創出を支援することにある。
|