研究課題/領域番号 |
24K05101
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 広島経済大学 |
研究代表者 |
宮辻 渉 広島経済大学, 経営学部, 准教授 (60804317)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 両立支援 / ワーク・ライフ・バランス / テレワーク / 組織市民行動 / 知覚された組織的支援 |
研究開始時の研究の概要 |
日本は女性の社会的な進出とともに晩婚化が進んでいる。それゆえ、近年、不妊治療を受ける当事者は増加傾向にある。しかしながら、先行研究は、産休や育児休業、復職といった従業員のワーク・ライフ・バランスやキャリア等、妊娠後の働き方を対象に研究が蓄積されており、その前段階である不妊治療と仕事の両立を支援する研究は、必ずしも十分な蓄積が見られない。そこで、本研究は、不妊治療と仕事の両立支援を実現させるための対人的支援と制度的支援に関して研究を進め、示唆を示す。
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