研究課題/領域番号 |
24K05106
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
島本 実 一橋大学, 大学院経営管理研究科, 教授 (20319180)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | イノベーション / 研究開発 / 技術政策 / 経営学 / 経営環境 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、日本企業の国際競争力の低下の原因を明らかにし、今後の日本の産業政策の方針や、日本企業の技術戦略のあり方に対して提言を行うものである。そのために、本研究は、産業政策、イノベーション政策、スタートアップ政策に焦点を当て、日本のナショナル・イノベーション・システムの変化の歴史をたどる。 日本の産業政策の有効性に関しては研究蓄積があるとは言え、それらの多くは、個別の産業や、特定の時代に焦点を当てており、時代や産業を超えて複数の事例を比較検討するものは多くはない。そこで本研究は、長期歴史的・産業横断的な分析を行い、国際比較を活用する。
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