研究課題/領域番号 |
24K05109
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
坂井 貴行 神戸大学, バリュースクール, 教授 (40539821)
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研究分担者 |
忽那 憲治 東京大学, 応用資本市場研究センター, 特任教授 (00275273)
井内 健介 徳島大学, 研究支援・産官学連携センター, 准教授 (20546337)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 大学の研究成果の商業化 / 成功要因 / 技術移転アソシエイト / 知的財産ライセンス / 大学発スタートアップ |
研究開始時の研究の概要 |
我が国の大学には、優れた科学技術の研究成果が多く存在するものの、その多くは商業化まで至っていない。大学の研究成果の商業化の出口には、大学の知的財産ライセンスと大学発スタートアップの創出がある。技術移転アソシエイトはそれらのプロセスにおいて中心的な役割を担っている一方で、その具体的活動と成果はブラックボックス化されており、どのような行動や要因で商業化に至ったのかは明確ではない。本研究では、大学の研究成果の商業化の成功要因を明らかにするために、技術移転アソシエイトに着目し、成功要因の類型化と可視化を試みる。大学発イノベーション創出のための大学の研究成果の商業化メカニズムの解明に取組む。
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