研究課題/領域番号 |
24K05113
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
李 在鎬 広島市立大学, 国際学部, 教授 (40342133)
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研究分担者 |
塩地 洋 同志社大学, 人文科学研究所, 嘱託研究員 (60215944)
富山 栄子 事業創造大学院大学, 事業創造研究科, 教授 (40449426)
平野 実 県立広島大学, 地域創生学部, 教授 (00405507)
菊池 航 立教大学, 経済学部, 教授 (00710724)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | リサイクル / 電動化 / 自動車 / 日中韓 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では主要な製造業者に使用済み製品の回収,リサイクル,適正処分の責任を負わせるとする拡大生産者責任制度(EPR)と技術革新の両立の観点から,日本,中国,韓国における車載リチウムイオン電池(以下LiB)の再資源化の制度的仕組みとバリューチェーンの動脈部(車両メーカー,リチウム製造企業等)と静脈部(使用済みリチウムイオン電池排出業者,精錬系再資源化企業等)間の連携のパターンを比較考察した上で,異なる経営環境下での静脈部企業の成長戦略の特質を明らかにする。
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