研究課題/領域番号 |
24K05117
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
竹之内 秀行 上智大学, 経済学部, 教授 (90297177)
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研究分担者 |
佐藤 幸志 拓殖大学, 商学部, 教授 (00287955)
岸本 壽生 富山大学, 学術研究部社会科学系, 教授 (80262492)
高橋 意智郎 日本大学, 商学部, 教授 (80407220)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 立地選択 / 国際事業経験 / トップマネジメントチーム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、日本企業の立地選択行動を明らかにすることにある。その際には、海外事業経験とトップマネジメントチームに着目する。 この2点に注目することは、2つの点で重要である。第1に、国際経営研究における「外国企業であることの不利」という重要な前提に取り組むことが可能となる。第2に、国際事業経験へマイクロ・ファウンデーションの視点から接近することを試みる。先行研究は、「国際事業経験」からの学習は一定だという仮定に立脚してきたが、本研究では、この仮定を緩和して、企業間で国際事業経験の学習に違いがあるという仮定に立脚する。その際には、その経験を解釈・評価するトップマネジメントチームに注目する。
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