研究課題/領域番号 |
24K05127
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07090:商学関連
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
坂川 裕司 北海道大学, 経済学研究院, 教授 (40301965)
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研究分担者 |
森村 文一 神戸大学, 経営学研究科, 准教授 (80582527)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | big data / capability / outsourcing / retailing / business performance |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では小売企業のBig Data Analysis(BDA)導入効果をマーケティングの視点から調査し,市場志向と事業成果の関係に対するBDA導入効果に焦点を当てる.さらにBDA導入効果を調整する変数として,2つの企業間関係に着目する.1つは商品の調達と開発に関連するサプライヤーとの商品調達関係であり,もう1つは産業財である情報分析サービス調達におけるサプライヤーとのアウトソーシング関係である.それらの関係が企業のBig Data Analysis Capability と事業成果の因果関係に及ぼす影響を考慮した分析モデルを構築し定量的手法を用いて仮説を検証する.
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