研究課題/領域番号 |
24K05131
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07090:商学関連
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
栗木 契 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (90294397)
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研究分担者 |
吉田 満梨 神戸大学, 経営学研究科, 准教授 (30552278)
横山 斉理 法政大学, 経営学部, 教授 (70461126)
東 伸一 青山学院大学, 経営学部, 教授 (70368554)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | エフェクチュエーション / マーケティング / 企業家 / 不確実性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、企業家論の射程を超える市場の不確実性とマーケティングの関わりにおいてエフェクチュエーションがどのような効果をもつかの解明を進める。本研究の意義は、企業家マーケティングの理論であるエフェクチュエーションが、災害や紛争など、起業や新規事業以外の局面でも個人や組織が出会う市場の不確実性に対してどのように有効となるかの探索的な実証を進めることであり、企業家論の射程を超えてエフェクチュエーションをマーケティング活動に活用できる可能性を新たに示す。この成果はエフェクチュエーション研究、並びにマーケティング研究のフロンティアを拡張することにつながるものである。
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