研究課題/領域番号 |
24K05134
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07090:商学関連
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
宮澤 薫 神奈川大学, 経営学部, 教授 (10552119)
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研究分担者 |
松本 大吾 千葉商科大学, サービス創造学部, 教授 (60434271)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | ブランド / ブランド・コミュニティ / 消費者行動 / 参加 |
研究開始時の研究の概要 |
ブランド・コミュニティは、企業と顧客との関係構築に有効なマーケティング手段の一つであり、顧客に参加してもらうことが何より重要である。しかし、近年急増しているオンライン上のコミュニティを対象とした参加研究では、消費者間の親密度が高い対面を中心とした従来型のコミュニティを対象に開発された尺度や概念モデルが援用されることが多く、議論に混乱が生じている。そこで本研究では、従来型とオンライン、それぞれのコミュニティへの参加行動の違いを整理した上で、オンライン・ブランド・コミュニティへの参加行動を活性化する要因の特定と参加行動の活性化がマーケティング成果に結びつくメカニズムを明らかにすることを目的とする。
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